坂本龍馬の盟友 小松帯刀の郷 吉利(よしとし)

坂本龍馬と小松帯刀が初めて会ったのは、神戸の海軍操練所が閉鎖されて
塾頭坂本龍馬以下約30名が大坂の薩摩屋敷にかくまわれた時だそうです。
その後、薩長同盟(連合)・薩士同盟(盟約)・大政奉還など共に活躍しました。
小松帯刀公は日置市吉利に眠っています。篤姫ゆかりの地鹿児島のページを再掲します。


1835年喜入(現鹿児島市)領主肝付兼善の三男として生まれた肝付尚五郎さんは、1856年吉利(現日置市)領主小松家の養子になりました。「小松家の名君」と呼ばれるようになった[幻の宰相]小松帯刀の郷 吉利を訪ねました。菩提寺園林寺跡小松家墓地お仮屋跡(吉利小学校)現菩提寺清浄寺をご覧ください。
↑上記リンクをクリックすると地図をご覧いただけます。

アクセス
JR鹿児島本線伊集院駅から鹿児島交通バス 加世田・枕崎行き(日置・伊作経由)
・吉利北区下車 菩提寺園林寺跡小松家墓地
・次のバス停 吉利農協前下車 現菩提寺清浄寺・お仮屋跡(吉利小学校)
墓地からお仮屋跡までテクテクウォーキング見学で1-2時間程かかります。
日置市には幕末明治維新ゆかりの史跡がたくさんあります。車で巡る、日置・歴史のんびりコース、
幕末明治維新たっぷりコースなどがあるようです。

5/18(日) 篤姫紀行で吉利が放映されました。

5/21 焼酎を追加しました。(^.^)
10/17 地図をリンクしました。

肝付尚五郎(小松帯刀公)ゆかりの地 喜入町


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