NHK大河ドラマ"篤姫"の友 肝付尚五郎さん(小松帯刀公)が暮らした喜入領主肝付家御仮屋跡です。当時の面影を残す石垣です。 ![]() (パノラマ写真の都合により道路が湾曲しておりますが、直線道路です。)
アクセス 1835 喜入領主肝付兼善の子として誕生。母は島津久貫(忠寛?)の娘。幼名 肝付尚五郎兼才。 1856 吉利領主小松家の養子となり小松帯刀清廉と改める。 1858 当番頭 1861 御側役勤 島津久光に仕える。 1863 家老職 その後、西郷隆盛・大久保利通・坂本龍馬等と共に王政復古の大偉業に尽力する。 1868 徴子参与職 その後外交官副知事になる。 1870 病死。36歳。幻の宰相(総理大臣)といわれています。 (ネット・喜入町郷土誌参照) |
ふるさと考古歴史館を追加しました。
小松帯刀の郷 吉利
12/9 肝付家歴代墓地・旧麓の田の神・道の駅喜入・伊牟田尚平誕生の地を追加しました。(一部改訂)
5/18 刀匠玉置家歴代の墓を追加しました。
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