西郷公園西郷屋敷跡

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1024×768 西郷公園西郷屋敷跡 西郷屋敷跡之碑 徳の交わり 井戸

犬アクセス
鹿児島中央駅から徒歩約10分。鹿児島中央駅改札口から西口へ出ます。エスカレーターをおりると出逢いの杉とコインロッカーがあります。左の出口(武方面)を出て右へ行くと三叉路になっているので、そこを右折。ホテルの角を左折し常盤トンネルの信号まで真っすぐウォーキング。常盤トンネルの信号を左折すると西郷公園西郷屋敷跡があります。
犬地図1

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犬地図2
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犬概要
明治6年の政変で下野してからここの屋敷に住み、「武村の吉」と称して農業を始めました。ここの屋敷内に大島時代に知り合った川口雪蓬を同居させて、近隣の若者に教育の機会を与えました。そして、吉野開墾社や私学校を設立し、この武村に戻って4年後西南戦争が始まります。屋敷跡内には西郷どんが使用した井戸(写真)が残っています。また、ここで西郷どん(南洲翁)と庄内藩(山形)の菅実秀(臥牛翁)が「徳の交わり」を誓い合いました。後に臥牛翁は「南洲翁遺訓」を発刊し全国に頒布しました。

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