"西郷どん追っかけ"のページをこちらに再掲します。 坂本龍馬は日当山温泉に宿泊しています。 「霧島山の方へ行道にて日当山の温泉ニ止(泊)マリ、又しおひたしと云温泉に行。・・・ 」と手紙に書かれています。日当山のどこの温泉だったのでしょうか。 ( 追記: 西郷どんの宿に宿泊したそうです。当時は西郷どん湯の所にありましたが、現在は蛭子神社の近くに復元されています。また、霧島から帰る時も宿泊し、蛭子神社にも参詣しています。 参考図書 「薩摩と龍馬」 ) 天降川に"龍馬の渡し"という所があります。 当時、天降川を渡るには渡し舟を利用して渡り、龍馬・お龍もここを渡って霧島へ向かったので、龍馬の渡しと呼ばれています。 案内板 |
温泉好きの西郷どんがよく訪れていた霧島市日当山温泉を訪ねました。 西郷どんの宿・西郷どん湯・侏儒どん像・龍馬の渡しをご覧ください。 日当山(ひなたやま)温泉の起源は、神代の昔、イザナギ・イザナミの二神が足腰の立たない我が子蛭児尊をナゲキノモリに送って温泉治療をさせたのが始まりと言われています。県内で一番古い温泉です。 泉質効能 : ナトリウム・炭酸水素塩泉・美肌作用・皮膚病・傷・やけど・神経痛・リウマチ・胃弱病・糖尿病など 温泉バスサイト 霧島市公式HP |