昔、鶴が傷を癒していたので「鶴の湯」ともいわれました。後に、川岸の岩に塩かきがついているのを見て、塩浸(しおひたし)温泉と呼ばれています。江戸時代の「三国名勝図会」には、刀・斧による傷などに薬効があると記されているそうです。寺田屋事件で傷を負った龍馬にはよい泉質だったと思われます。ここに合計18日間ほど滞在しています。
霧島市公式HP アクセス 鹿児島空港から3番乗り場 霧島行きバス約12分 塩浸温泉下車 240円 |
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